a0d305a8 No.1969
清彦は、バニーガールに誘われて”箱の中身はなんだろな”ゲームに参加した。
「蛙や蛇は好きですか?」
ブラフ。手探りの緊張感を高めるこけおどし、なら中身はコンニャクとか?まあ正直爬虫類は昔から苦手だ。想像しただけで背筋が凍る。
「じゃあ、頭だけ出して。全身で感じて当ててみて」
「…え?手探りじゃないの?」
頭だけが箱の外に出た、首から下は完全に見えない箱に閉じ込められ、ガチャリと鍵が締まる――何も感じなくなった。
首から下、まるで存在しないかのように感覚が消えた。
「箱の中身はなんだろな?」
バニーガールが問うと首から下の情報が一気に流れ込む。
さっきまで着ていた服の感触じゃない。
(……と言うか裸?パンツも無い?何これ、ニーソックス?薄くて……締め付けが変だ)
清彦は戸惑いながらも、すぐにそれどころではないことに気づいた。
身体自体がおかしい……胸が重い。下半身もおかしい。チンコの存在がない。代わりに滑らかで、すり合わせた太ももは妙に柔らかく、肌全体が以前よりずっと…敏感だ。
「……何だこれ……?」
とっさに手で違和感を確かめたようとしたとき、
ぬるり。何かが即座に絡みつき、両腕を拘束した。柔らかいのに力強い…蛇?…触手?
「待っ……手が……!」
手探りで確認したかった身体の変化…代わりに触手に刺激される。
419f54b8 No.1970
乳房の下側をゆっくりと持ち上げるように撫で上げ、背中を縦に滑る。鎖骨のあたりをくすぐるように這う、お腹の柔らかい部分を円を描くように愛撫され、へそのくぼみに先端が沈み込む。
足の指先にも、細い触手が絡みついてきた。一本一本の指を丁寧に割り込み、太ももまでぬるぬると這い上がる。敏感になった肌は、ただ撫でられるだけで甘い痺れを伝え息が浅くなる。
だが――一番確かめたい場所だけ、触れられない。触れてくれない。
股間。触手の愛撫は意図的に避けている。太ももを揉み、鼠径部の近くまで這い寄りながらも、肝心の部分には決して触れない。そのせいで、清彦は余計に意識を集中させてしまった。
「熱い」
熱を帯び腫れているような圧迫感があるのに、男の頃のような硬さがない。代わりに内側がきゅぅっと収縮するような、未知の痙攣が間欠的に走る。何かが欲しくて、空洞のようにうずく。粘液が太ももを伝うたび、そのうずきが強くなり、腰が勝手に小さく前後してしまう。
(これ……何だ……勃起じゃ、ない……?)
男の記憶では理解できない感覚だった。快感なのに、満たされない。疼くのに、出口がない。ただ熱く、湿って、自分でもどう扱えばいいのか分からない反応を、股間が示している。
「んっ……はぁ……っ」
抑えきれない吐息が漏れる。触手たちは相変わらず、乳房をねっとりと揉みしごき、乳首を軽く引っ張り、背中からお腹、脚の付け根までを執拗に愛撫し続ける。股間だけを残して。
そのとき、バニーガールの声がした。
「そこまで」
419f54b8 No.1972
瞬間、感覚が遮断された。
触手のぬめりも、乳房の重みも、股間の未知の疼きも、すべて途切れた。
だが、頭には残っている。さっきまでの甘い刺激の余韻が、後頭部から脊髄にかけてじわじわと痺れを残し、思考をぐちゃぐちゃに溶かしていく。
「箱の中身は?」
問われても、清彦は答えられなかった。
言葉がまとまらない。女体化なんてありえない。魔法じゃあるまいし。ただの幻覚だ。そう自分に言い聞かせようとしても、脳に残る余韻が、それが幻覚ではなかったことを執拗に主張してくる。
「では、もう一度!」
バニーガールの合図で、感覚が一気に戻ってきた。
遮断されている間も、触手たちは止まっていなかったらしい。蓄積された快楽の熱が、堰を切ったように清彦を襲う。首から下の女体が、一気に火を噴いたように熱く、敏感に、甘く疼き始めた。
「ひぁっ……! あ、あぁぁっ……!」
全身がびくびくと痙攣する。脊髄を駆け上がる甘い電流に思考が白く塗りつぶされていく。脚の付け根が熱く脈打ち、下腹部の奥がきゅぅぅっと収縮と弛緩を繰り返す。清彦は食いしばろうとしたが、遅かった。
熱い液体が、勢いよく溢れ出した。
(オシッコ……出ちゃう……!)
それは男の頃とはまるで違った。勢いよく飛び散る硬さではなく、制御不能にただ溢れ出す、熱くて柔らかい放出感。尿道を通る感触が、以前の自分のものと全く違う、甘く恥ずかしい疼きと共に、熱い尿がとめどなく漏れ出していく。
「や、やめ……こんなの……っ、おしっこが……止まらない……」
a0d305a8 No.1973
恥ずかしさで顔が真っ赤になるのに、快感は止まらない。尿が太ももを伝って箱の底に滴る音が、ひどく淫らに響く。
そして同時に、もっと奥から、別の体液がじんわりと滲み出してきた。
おしっことは明らかに違う、とろりとした粘性のある熱。おヘソの奥がきゅぅっと収縮するたび、透明で甘い香りを帯びた液が、未知の器官の入り口からゆっくりとこぼれ落ちていく。清彦は息を詰まらせた。自分の身体の内側が、自分の知らない場所で、自分の知らない反応をしている。
(これ……おしっこと違う……奥から、何かが……漏れてる……)
記憶には存在しない感覚に、恐怖と快楽が同時に混じり合い、清彦の腰ががくがくと震えた。
太ももをねっとりと愛撫していたイボイボの触手が、ゆっくりと動きを変えた。
触手たちはお尻の割れ目に集中し始めた。
数本が同時に肉を割り開き、きつく閉じたアナルを露わにする。イボイボの先端が、その小さな穴にそっと押し当てられ、数ミリだけ沈み込んでは抜ける。無数に。ぬぷ、ぬぷ、と浅い出入りを繰り返すたび、イボの凹凸が括約筋の縁をくすぐり、清彦は息を詰まらせた。
(お尻の穴に……少し入ってる…変な感じ……)
おぞましい異物が、自分の一番恥ずかしい場所を浅く犯している。なのに、未知の快感が脊髄を甘い痺れで駆け上がる。浅くて、くすぐったくて、でも確かに気持ちいい。拒否したいのに、身体が熱を持ってしまう。
その触手たちは、やがて前へと回った。
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股間の割れ目に沿って、無数のイボイボの先端が並ぶ。閉じた肉の隙間に、数ミリだけ先端をねじ込み、左右に軽く押し広げては抜く。ぬちゃ、ぬちゃ、と粘液の音を立てながら、浅い進出を執拗に繰り返す。
(ひっ……やめ……ソコ……広げないで……熱い……変なのが、奥まで響いてる……)
男だった頃の自分には理解できない感触だった。異物に浅く侵されるおぞましさと、未知の快感が混じり合い、頭の中がぐちゃぐちゃになる。
そして、その割れ目の一番上――小さな突起に、イボイボの先端が絡みついた。
埋もれていた小さな核を、丁寧に掘り起こすように押し上げ、ざらついたイボで転がす。
(あ……そこ……ダメ……ヤバいヤツだから……っ)
瞬間、清彦の脳裏に直感が走った。
(これが……クリトリス……?)
その認識と同時に、軽い絶頂が彼を襲った。腰がびくびくと跳ね、未知の器官がきゅぅっと収縮し、甘い痙攣が下腹部を駆け巡る。浅くて、短くて、でも確かに、新しい身体が絶頂を迎えていた。
絶頂の余韻が引かないまま、イボイボの触手たちは執拗に動き続ける。アナルを浅く出入りする先端、割れ目を数ミリ押し広げる凹凸、そしてクリトリスを転がすざらついた感触。それらが重なり合うたび、女の身体は容赦なく反応を示した。
腰が前後に小さく、しかし絶え間なくくねる。男の射精時のような反る動きではない。むしろ内側に絞り込むように、下腹部をくぅっと凹ませ、太ももを内側に閉じようとしては、触手に強制的に開かれる。筋肉が意志を無視して痙攣し、膝ががくがくと震えた。
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浅い喘ぎが、喉の奥から漏れ続ける。
乳首は触手に揉みしごかれるたび、硬く尖って脈打ち、乳房全体が熱を持っていた。汗ではなく、粘液に混じった甘い香りが肌から立ち上る。
そして、下半身の反応が特に激しい。
尿を漏らしたばかりの尿道が、まだひくひくと収縮を繰り返している。熱い残尿感が残るなか、それとは別の場所――子宮の奥が、独自のリズムで収縮を始めた。きゅぅ、きゅぅ、と規則的に締まるたび、とろりとした透明な体液が、割れ目の奥から押し出されるように溢れてくる。太ももを伝う感触が、おしっこのときとは明らかに違う。ねっとり熱く、恥ずかしいほど滑らかだ。
(……奥が……勝手に動いてる……締まってる……何これ……俺の身体が……っ)
クリトリスをイボで転がされるたび、その収縮は一気に強くなる。腰がびくんと跳ね、足の指がくの字に曲がる。アナルを浅く犯されている感覚と重なり、括約筋までがひくひくと連動して痙攣した。浅くて、くすぐったくて、でも確かに快感が積み重なっていく。
「んぁ……っ、はぅ……や、らめ……っ」
声までが、高く、潤んだ、雌の嬌声。自分の喉から出ているのに、他人の声のようで恐怖が走る。なのに身体は、その声に合わせてさらに敏感に反応し、次の絶頂を自ら求め始めていた。
触手たちが往復運動を強めた瞬間、清彦の全身が弓なりに反った。
イボイボの触手たちが、一斉に密着してきた。
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お尻の丸みからアナル、割れ目、クリトリス、そして下腹部までを、まるで一枚の生き物の膜のように覆い尽くす。ざらついた無数のイボが肌に食い込み、熱い粘液を滲ませながら、ゆっくりと容赦なく往復運動を始めた。
ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ。
清彦の身体が、壊れたように跳ねた。
「ひぁっ……! あ、あぁぁっ……! だめ、だめぇ……っ!」
絶頂が訪れた瞬間、すぐ次の絶頂が重なる。腰がくねり、太ももが痙攣し、子宮がきゅぅぅっと強く収縮する。透明な体液がと溢れ、触手のイボの隙間から飛び散った。なのに動きは止まらない。往復のリズムはむしろ速くなり連続した痙攣を強制する
(やめて……連続で……イってる……止まらない……身体が……勝手に……っ)
意識が白く飛ぶたびに、新しい快感に上書きされる。足の指がくの字に曲がり、背中が反り、喉から甘い声が途切れなく溢れ出す。男だった頃の射精とは全く違う、終わりのない波。身体の芯が溶けるような、甘くて恐ろしい快楽が、清彦を飲み込んでいく。
そのとき、バニーガールの声がした。
「そこまで」
瞬間、感覚が遮断された。
首から下の熱も、痙攣も、溢れる体液の感触も、すべてが消える。だが頭の芯は余韻で震えていた。呼吸が荒く、肩だけが上下に波打つ。清彦は必死に空気を吸い込み、乱れた思考をまとめようとした。
(答えなきゃ……箱の中身は……でも答えたら終わり?この快感が終わる……もう少しだけ…あと一回だけなら…)
清彦はあえて口をつぐむ
「では、もう一度!」
バニーガールの妖艶な声と同時に、再び感覚が戻る。
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だが、さっきまでの激しい往復運動はない。股間を覆っていたイボイボの触手たちは消えていた。代わりに、全身を優しく愛撫する感触だけが残っている。
胸を何本ものイボイボの触手が覆うように張り付いていた。
ざらついた凹凸が、豊かな乳房の曲線に密着し、ゆっくりと蠢く。持ち上げるように揉み、重みを掌で確かめるように押し潰し、乳首をイボで転がす。そのたびに、清彦は自分の胸がどれほど大きく、柔らかく、敏感になっているのかを否応なく理解させられた。重く、熱く、触られるだけで甘い電流が走る。
(こんなに……大きいのか……俺の胸……っ)
足はM字に大きく開かれたまま。押さえつける触手の力は強い。
そして、股間に――何かが、あった。
「え……? 何これ……」
アナルでも尿道でもない。全く新しい、知らなかった器官の奥深くに、太くて、固くて、熱い何かが、根元まで収まっている。イボイボの表面が、柔らかい肉壁にぎっちりと食い込み、脈打つたびに内側を押し広げてくる。
(な、何これ……入ってる……奥まで……っ)
a0d305a8 No.1978
未知の穴だった。熱く、狭く、なのに異物を受け入れるようにひくひくと収縮している。太く硬いものが、最奥まで達している感触。イボの凹凸が肉壁を擦るたび、今までにない深い場所から甘い疼きが突き上げてくる。
おぞましくて、異様で、なのに新鮮な感覚。
男としての記憶には存在しない、完全に新しい侵犯の感触に、頭の中が真っ白になっていく。
太く硬い異物が根元まで収まっている感触は、アナルとも尿道とも全く違う。
入り口の環状の筋肉が、無理やり押し広げられたままひくひくと痙攣している。
男には存在しない、柔らかくて弾力のある肉の輪。それが異物の表面にびっしりと生えたイボのひとつひとつを、丁寧に噛むように収縮しては弛緩する。
奥はさらに熱い。自分の体温より明らかに高い熱が、肉壁全体から伝わってくる。イボの凹凸が壁に食い込むたび、ざらりとした刺激が深い場所まで直接響き、最奥で小さく突き上げられるような圧迫感がある。
ぬめり気のある肉が、異物を包み込むように密着し、脈打つたびにきゅぅ、きゅぅ、と絞り込んでくる。
(なんだこれ……奥が……勝手に動いて……締めてる……っ)
拒否しようとしても、器官自体が異物を歓迎している。触手に肉壁がすがりつくように収縮し、イボを一粒残らず舐め取るように擦り上げる。熱い体液をにじませて受け入れてしまう。
(……これ、ヤバい。こんな穴、持ってなかった。なのに……感じる。奥が熱い……)
男の感覚では理解できない。
射精のときのような、内から外へ吐き出す快感ではない。むしろ内側へ、満たされ、押し広げられ、掻き回されることで生まれる、甘い閉塞感。自分が男だった頃に誰かを犯していた側の感覚、今度は完全に逆の立場で返ってきている。
なのに身体は、その異物の形を覚え込むように、ひくひくと媚びるような収縮を繰り返していた。
未知の穴が自分の意志とは無関係に、太く熱い何かを欲しがっている。