※ No.4914 の方の
「もー、二人とも ! せっかくのおしゃれカフェなんだから、もっと女子っぽい会話しようよー ! ほら、次の模試の範囲とか、昨日のイケメン俳優のドラマとかさぁ ! 』
女子高生・高瀬 彩美 (たかせ•さいみ) の質問に対する蓮見 葵(はすみ•あおい) (中身は中年オジサンの大木 猛(おおき•たけし) )と、西園結衣(にしぞの•ゆい) (中身は忍者男の影山 零(かげやま•れい) ) は見事にハモった。
「「女子っぽい会話 ? 次の模試の範囲 ? 昨日のイケメン俳優のドラマのこと ? もうすぐ高校二年生なんだから、もっと青春しよ って ? 」」
ここまで見事にハモるとは思わなかった高瀬彩美(たかせ•さいみ)ちゃんはますます話の噛み合わなさに歯噛みする思いで、目の前の親友のやり取りに頭を痛めてしまいました。
(なにこれ………全く話が噛み合わないんですけど ! 一体どうしたらいいのぉ ! ? )
蓮見葵 (の中身の大木猛)、西園結衣 (の中身の影山零)は、まだ意識だけスリップしていまいち状況がわかっていない。でも、純粋無垢なきっすいの女子高生である高瀬彩美(たかせ•さいみ)ちゃんには果たして信じてもらえるように、正直に話すべきか、悩みまくっていたのだった。が、このままではいけないと思い、口を開いたのは葵 (猛) だった。
葵 (猛) 「……… ねぇ、彩美(さいみ)ちゃん。私たちのことなんだけど、私たち見た目通りの女子高生じゃないのよ。私………こんな姿をしているけど中身は42歳のサラリーマン男性で、気付いたら彼女の中にいたんだよ。ごめんね、だますような真似をしてとりつくろうとして」
Post too long. Click here to view the full text.